HettInfo II

透明性とトレーサビリティ 

HettInfo IIを使用すると、システムに依存せず、血液銀行での遠心分離前および遠心分離中の個々のプロセスステップの文書化が可能になります。

タッチディスプレイは、必要なすべてのスキャン手順を直感的にガイドします。プロセス全体を通して、システムはすべてのプロセスデータを記録し、CSVファイルでエクスポートできるようにします。

事実と数字

SCOPE HETTINFO II
ファームウェアと4.3インチタッチディスプレイ

ユーザー
3,000

記録されたプロセスデータ
遠心分離機名、遠心分離機データ、日付、開始時間と終了時間、温度、半径、開始時間、減速時間、総実行時間、RPM、RCF、積分RCF、サイクル時間、ブレーキ時間、ブレーキオフ速度、結果
データロギングスキャンモジュール
ユーザーID。血液バッグID、プログラム番号

ポート
LAN、USB

ファイル形式
CSV

HETTINFOIIスキャンモジュール

バーコードスキャナーは、血液バッグID、ユーザーID、プログラム番号などのすべてのデータを確実に記録します。
人間工学に基づいたホルダーにより、遠心分離中の取り扱いとユーザー保護が容易になります。
含まれるもの：

• バーコードスキャナ
• 取り付けブラケット（ケーブルクランプを含む）